#049 近畿日本鉄道…今は閑古鳥の鳴くあの駅
1994年、パルケエスパーニャ(志摩スペイン村)というテーマパーク完成と同時に最寄駅として開業したのが「志摩磯部」駅
あれから20年が経過しようとしている今年、駅はどうなってしまったのだろうか
俺はYouTubeから探ってみた
すると12月28日に公開された1本の動画があった
この動画をこのブログ内で閲覧してみてほしい
乗客は殆どいない、バリアフリーは微妙
そうこの駅は開業13年目で副駅名「志摩スペイン村」が外されたのだ
理由は、次の特急停車駅、「鵜方」の方が直通バスの距離が近いということだ
そのため、2007年以降閑古鳥の鳴く駅になってしまったのだ
しかし、7年後の2014年1月23日に近畿日本鉄道から朗報が
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/hannsinnace.pdf (pdfファイル形式)
本年3月22日より阪神三宮駅発の臨時団体列車が運用されることが決定したのだ
その中には、この「志摩磯部」駅がパルケエスパーニャコースの発着駅に
俺の考えでは、パルケエスパーニャは子供に人気のテーマパークで土日は鵜方駅に集まるファミリーも多いことから、敢えて元志摩スペイン村の副駅名を持った「志摩磯部」駅に直通バスを増発させると思われる
となれば、この駅に最後の希望の光が差し込んだと言いかえれるだろう
果たして、どうなるか今後が楽しみである